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出産祝いに行ってきた   

2006年 04月 28日

今日はメルボルンで一緒に働いてたクニ君の奥さんが出産したので、共通の友達、忍さんと一緒に尼崎へ。
ちょっとー、阪急って乗り馴れてなくてドアが両方開くのね!下りようとしたらバーって人が入ってきておろおろしてたら違う方向のドアからでちゃって思いっきり違う路線に行ってしまい迷ってしまったわけで…。はははー。バカですね、やっぱり。結局遅刻しました…。
それはさておき、男の子を出産したみどりちゃんとは一緒に働いてなかったんやけど、よく、そのレストラン仲間でパーティーを週末よくしてて、すんごく仲良くなって今でも連絡を取っている訳で、思い出話で盛り上がったんですが、バイト仲間が一緒に一軒家でシェアしてて広い庭とBBQエリアがあったんです。しかも料理人ばっかりでかなり本格的なものを作ってpartyして。うまかったなー!しかもレストランでの賄いも毎日凝ってて、このクニ君が来てから変わったんですよ。皆仲良くて。そんな本当にいい夫婦なんですわ。赤ちゃんも二人そっくりでかわいかったー。
なんか最近福知山線の脱線事故から1年たってTVで特集してたり、私も色々あったし、友達は赤ちゃんが産まれたりで、生きるってことをよく考えるんですよねー。江原さんと美輪さんのオーラの泉を見ても思うんですが、運命ってゆーか、宿命ってゆーか、あるんだなーって。
脱線事故でも、生還した人が、なぜ私が生きているのか、生かされているのかって、よく言ってるけど、なんか分かる気がするなーって。
私も今回の会社での事故で本当に死ぬって思ってたけど筋を切っただけですんだし、私がお腹の中に居た時も、母が妊娠8ヶ月の時に階段から落ちて破水したんです、本当に落ち方によったら死んでたって。でも普通に3750gで元気に産まれてきたわけで、生かされてるんだなーって。生きないといけないんだってってつくづく思うのです。だからまだまだ先にはやらないと行けない事が色々あるんだろうなーって。楽しみであり、心配であり。生きろってことは、ちゃんとそれに答えるように生きないとねって。でも相変わらずだらだらな私で迷惑かけっぱなしなんだけどね。
今日のみどりちゃんの出産話を聞いたりして、又生きる事を考えさせられ、健康な私は幸せだなーって思った一日でした。

by chikakoisaka | 2006-04-28 22:27

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